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マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門

マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門


ボード・シェーファー (著), 村上 世彰 (監修), 田中 順子 (翻訳)



子ども向けの本だが、大人であれば『お金』とは?をラクに学び直せる、他に類を見ない貴重な本だ。『お金』に不安を持つたびに何度でも読み直したい。何度も読めば、意味の深いストーリーを理解でき、『お金』の原理原則を容易に理解する事が出来る。

実に幅広い読者を想定できる。タイトルどおり、中学生以上の生徒さんたち向けだ。他におススメするのが、アルバイトなどで収入を得ている学生さんたちだ。さらには新婚さんが、夫婦揃って『お金』の価値観の共通認識を学ぶにも大変役に立つ。

小さな女の子が、一匹の犬と出会う事で始まるとても心温まるストーリーだ。終始、想像しやすい描写で、実に読みやすい。子供向けのやさしさと丁寧さにあふれている。 女の子、『キーラ』は『マネー』という名の犬の『お金』の考え方を真摯に学び、偏見のない『お金』の価値観とその使い方を学んでいく。

『キーラ』は、『マネー』という名の犬を通して知り合った老人の『お金』への考え方もお手本にし、本質的なフィードバックを得るたび、自分なりに思考して行動し、結果を残していく。そして、彼女の両親の『お金』の問題をも解決に導いた。最後に、『マネー』は何も語らなくなった。

『マネー』という名の犬は、こうして名付けられた。

“父が不意に大きなため息をついて言いました。
「マネー、マネー、マネー・・・世の中、何でもかんでもお金しだいだ!」
すると眠っていた犬が突然起き上がって、父のほうに歩きかけました。
「マネー!」わたしは叫びました。「マネーって呼んだらこっちに来るわ」
犬はすぐさまわたしのところへ走ってきました。
「名前は『マネー』がいいわ。この子が自分で選んだんですもの」”

やはり、『お金』の学びは早ければ早いにこしたことはない。

”「はっきり言おう。両親がこんなに困っているのは、君くらいの歳のときにお金とのつきあいかたを学ばなかったからだよ。中国の賢人が言っている。『大事は小事のうちになせ。すべての大事は小事に始まる』ってね。お金にはちょっとした秘密や法則があって、それを君に教えたいんだ。ただし、君がほんとうに望まなければできないけどね。そのために10の願いごとを見つける必要がある。それまでは、もう話さないことにしよう」“

『お金』にかぎらず、何でも行動しないと何も始まらない。

”「それはそれでいいんだ。ただね、そのせいで、やると決めたことをその場でやらなくなっちゃだめなんだ。ためらってばかりいる人があまりにも多いからね。決めたことはさっさとやるほうがずっとかしこいんだよ」“

行動すれば、小さな失敗を繰り返し、大きく学ぶ事ができる。

”「『やってみる』じゃなくて、『やる』んだよ。何かをやってみようと言う人は、それがうまくいかなくて結局は失敗するんだって心のどこかで考えているんだ。やってみるというのは、失敗を前もって言い訳しているにすぎない。やってみる、じゃなくて、やるか、やらないかだよ」“

失敗を恐れてはだめだ!

”モニカが言い返してきました。「お金をくれる人がいないっていうのは、そのとおりかもしれないけど、でも一つ言えるのは、キーラがすぐにあきらめちゃうってことね。まったく試そうともしないじゃない。いつも最初から失敗することばかり考えてる。それじゃあ、何もうまくいきっこないわ」“

行動して失敗すると、成功者が貴重なフィードバックをくれるようになる。

”デリルはこのころ、とても成功した実業家と話をする機会に恵まれた。デリルが自分の『失敗』を話すと、その実業家は二つの大切なアドバイスをくれたんだ。
『いつもほかの人のために問題を解決しようとしなさい。そうすれば、どんどんお金をかせげるようになる。それから、自分が何を知っているか、自分には何ができるか、何が備わっているかをつねに考えなさい』
これはとても重要なヒントだった。8歳の男の子には、できることは限られていたからね。“

日本でも、こんな『お金に対するブロック』がある大人が本当に多い。。。

”母が心配そうにわたしを見ました。「キーラ、そんなこと言うものじゃないわ。わたしたちは大金とは縁がないのよ。それにお金があっても不幸になるだけよ。大事なのは、少ないお金で満足することなの。よく覚えておくのね」
そこで疑問がわいてきました。ゴールドシュテルンさんはとても幸せそうに見えます。反対にうちの両親はあまり幸せそうではありません。むしろお金がないと不幸になるのではないかと、本能的に思いました。とりあえず、わたしは口をつぐんでいることにしました。黙ったまま、お皿のものを残らず平らげました。“

『お金』のことを真剣に考えると、それまでとは全く異なる『お金』の価値観をもてるようになる。

”お金と向き合うようになってから、たくさんのことが変わりました。人生がわくわくしたものになったのです。これまでとはちがう方法で人々と知り合いました。大人と興味深い会話もしましたし、多くのことを学びました。しかもそれは、学校で習うこととはちがっています。実際に役立てることができると思うと
じつにおもしろいのです。一方で、~ “

大人はなかなか変わらない。。。

”「お金の話なんてするものじゃないわ」母が決まり文句をもち出してきました。きっと子供のころにそう教えられたのでしょう。
わたしは勇気を出して言いました。
「二人とも、食事中にどれだけお金のことを話し合っているか、考えてみてよ? いつも目先の問題をどうやって切り抜けるかって話ばかりしているよね。でも、長い目で見た解決法について話し合ってみるほうがいいんじゃないかしら」“

『お金』に対するあなたの価値観は?

”「もっとお金があれば自分たちの状況が変わると考えたからじゃないかしら。お金が幸せにしてくれると思っているのよ」
「うちの両親もそう思ってます。お金の心配がなくなればすばらしい人生が送れるはずだって」
「それならご両親も多くの人と同じまちがいを犯していることになるわ。幸せで充実した人生を送りたければ、自分自身が変わらなければならないのよ。お金が代わりにそれを引き受けることはできないの。お金は人を幸せにも不幸にもしない。お金は中立で、よくも悪くもないの。お金は誰かのものになったときにはじめて、その人にとっていいか悪いかの意味をもつのよ。お金はいい目的のために使われるか、よくない目的のために使われるかのどちらかなの。幸せな人は、お金を手に入れればもっと幸せになるし、心配ばかりしている人は、お金が増えれば心配も増えることになるのよ」“

マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門
ボード・シェーファー (著), 村上 世彰 (監修), 田中 順子 (翻訳)
[ Amazon ]


ボード・シェーファー (著), 村上 世彰 (監修), 田中 順子 (翻訳)



子ども向けの本だが、大人であれば『お金』とは?をラクに学び直せる、他に類を見ない貴重な本だ。『お金』に不安を持つたびに何度でも読み直したい。何度も読めば、意味の深いストーリーを理解でき、『お金』の原理原則を容易に理解する事が出来る。

実に幅広い読者を想定できる。タイトルどおり、中学生以上の生徒さんたち向けだ。他におススメするのが、アルバイトなどで収入を得ている学生さんたちだ。さらには新婚さんが、夫婦揃って『お金』の価値観の共通認識を学ぶにも大変役に立つ。

小さな女の子が、一匹の犬と出会う事で始まるとても心温まるストーリーだ。終始、想像しやすい描写で、実に読みやすい。子供向けのやさしさと丁寧さにあふれている。 女の子、『キーラ』は『マネー』という名の犬の『お金』の考え方を真摯に学び、偏見のない『お金』の価値観とその使い方を学んでいく。

『キーラ』は、『マネー』という名の犬を通して知り合った老人の『お金』への考え方もお手本にし、本質的なフィードバックを得るたび、自分なりに思考して行動し、結果を残していく。そして、彼女の両親の『お金』の問題をも解決に導いた。最後に、『マネー』は何も語らなくなった。

『マネー』という名の犬は、こうして名付けられた。

“父が不意に大きなため息をついて言いました。
「マネー、マネー、マネー・・・世の中、何でもかんでもお金しだいだ!」
すると眠っていた犬が突然起き上がって、父のほうに歩きかけました。
「マネー!」わたしは叫びました。「マネーって呼んだらこっちに来るわ」
犬はすぐさまわたしのところへ走ってきました。
「名前は『マネー』がいいわ。この子が自分で選んだんですもの」”

やはり、『お金』の学びは早ければ早いにこしたことはない。

”「はっきり言おう。両親がこんなに困っているのは、君くらいの歳のときにお金とのつきあいかたを学ばなかったからだよ。中国の賢人が言っている。『大事は小事のうちになせ。すべての大事は小事に始まる』ってね。お金にはちょっとした秘密や法則があって、それを君に教えたいんだ。ただし、君がほんとうに望まなければできないけどね。そのために10の願いごとを見つける必要がある。それまでは、もう話さないことにしよう」“

『お金』にかぎらず、何でも行動しないと何も始まらない。

”「それはそれでいいんだ。ただね、そのせいで、やると決めたことをその場でやらなくなっちゃだめなんだ。ためらってばかりいる人があまりにも多いからね。決めたことはさっさとやるほうがずっとかしこいんだよ」“

行動すれば、小さな失敗を繰り返し、大きく学ぶ事ができる。

”「『やってみる』じゃなくて、『やる』んだよ。何かをやってみようと言う人は、それがうまくいかなくて結局は失敗するんだって心のどこかで考えているんだ。やってみるというのは、失敗を前もって言い訳しているにすぎない。やってみる、じゃなくて、やるか、やらないかだよ」“

失敗を恐れてはだめだ!

”モニカが言い返してきました。「お金をくれる人がいないっていうのは、そのとおりかもしれないけど、でも一つ言えるのは、キーラがすぐにあきらめちゃうってことね。まったく試そうともしないじゃない。いつも最初から失敗することばかり考えてる。それじゃあ、何もうまくいきっこないわ」“

行動して失敗すると、成功者が貴重なフィードバックをくれるようになる。

”デリルはこのころ、とても成功した実業家と話をする機会に恵まれた。デリルが自分の『失敗』を話すと、その実業家は二つの大切なアドバイスをくれたんだ。
『いつもほかの人のために問題を解決しようとしなさい。そうすれば、どんどんお金をかせげるようになる。それから、自分が何を知っているか、自分には何ができるか、何が備わっているかをつねに考えなさい』
これはとても重要なヒントだった。8歳の男の子には、できることは限られていたからね。“

日本でも、こんな『お金に対するブロック』がある大人が本当に多い。。。

”母が心配そうにわたしを見ました。「キーラ、そんなこと言うものじゃないわ。わたしたちは大金とは縁がないのよ。それにお金があっても不幸になるだけよ。大事なのは、少ないお金で満足することなの。よく覚えておくのね」
そこで疑問がわいてきました。ゴールドシュテルンさんはとても幸せそうに見えます。反対にうちの両親はあまり幸せそうではありません。むしろお金がないと不幸になるのではないかと、本能的に思いました。とりあえず、わたしは口をつぐんでいることにしました。黙ったまま、お皿のものを残らず平らげました。“

『お金』のことを真剣に考えると、それまでとは全く異なる『お金』の価値観をもてるようになる。

”お金と向き合うようになってから、たくさんのことが変わりました。人生がわくわくしたものになったのです。これまでとはちがう方法で人々と知り合いました。大人と興味深い会話もしましたし、多くのことを学びました。しかもそれは、学校で習うこととはちがっています。実際に役立てることができると思うと
じつにおもしろいのです。一方で、~ “

大人はなかなか変わらない。。。

”「お金の話なんてするものじゃないわ」母が決まり文句をもち出してきました。きっと子供のころにそう教えられたのでしょう。
わたしは勇気を出して言いました。
「二人とも、食事中にどれだけお金のことを話し合っているか、考えてみてよ? いつも目先の問題をどうやって切り抜けるかって話ばかりしているよね。でも、長い目で見た解決法について話し合ってみるほうがいいんじゃないかしら」“

『お金』に対するあなたの価値観は?

”「もっとお金があれば自分たちの状況が変わると考えたからじゃないかしら。お金が幸せにしてくれると思っているのよ」
「うちの両親もそう思ってます。お金の心配がなくなればすばらしい人生が送れるはずだって」
「それならご両親も多くの人と同じまちがいを犯していることになるわ。幸せで充実した人生を送りたければ、自分自身が変わらなければならないのよ。お金が代わりにそれを引き受けることはできないの。お金は人を幸せにも不幸にもしない。お金は中立で、よくも悪くもないの。お金は誰かのものになったときにはじめて、その人にとっていいか悪いかの意味をもつのよ。お金はいい目的のために使われるか、よくない目的のために使われるかのどちらかなの。幸せな人は、お金を手に入れればもっと幸せになるし、心配ばかりしている人は、お金が増えれば心配も増えることになるのよ」“

マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門
ボード・シェーファー (著), 村上 世彰 (監修), 田中 順子 (翻訳)
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