フルタアキラブログ

ブロッコリーはスーパーフード

ブロッコリーはアブラナ科の野菜

アブラナ科の他の野菜にキャベツ、ケール、カリフラワー、芽キャベツなどもあります。

 

健康効果が得やすいブロッコリー選びのコツは、緑色が濃いことにつきます。

 

緑色が濃ければ濃いほど、ブロッコリーはそのパワーを発揮します。

 

ブロッコリーの健康効果とは

基本的な健康効果として、老化防止、抗ガン、抗酸化作用があります。

 

さらに具体的な健康効果あげると、以下のとおりとなります。

 

DNA損傷やガンの転移を防ぐ効果
病原体や汚染物質に対する防御能力を高める効果
リンパ腫を予防する効果
肝臓の解毒作用を高める酵素を活性化させる効果
乳がん幹細胞の増殖を阻害する効果
前立腺がんの進行を抑制する効果

 

実はこれ、ブロッコリーに限らず、アブラナ科の野菜で得られる健康効果なのです。

 

凄くないですか!

 

なぜならば、アブラナ科の野菜には ”スルフォラファン” という物質が含まれているからなのです。

 

脅威的なスルフォラファンの威力

さらにスルフォラファンは、脳や視力を守ったり、アレルギー性鼻炎を緩和し、2型糖尿病の症状を抑える作用がある。

 

もっとすごいのは自閉症の治療にも役立つ報告もあります。

 

自閉症の男児を対象としたランダム化二重盲検比較試験がありました。

 

その試験で、スルフォラファンを数週間投与したことにより、社会的交流や言語コミュニケーションに進歩や行動異常が改善されたのことです。

 

これらはスルフォラファンの解毒剤としての作用によるものです。

 

ブロッコリーを加熱調理しちゃダメ

生のブロッコリーやカリフラワー、芽キャベツなどの抽出液垂らすと、ガン細胞の増殖は劇的に抑制されます。

 

しかし。加熱調理したものの抽出液ではほとんど反応が起きないのだ。

 

ちなみに、生のブロッコリーや芽キャベツを食べたいかというとそうではない人は多いでしょう(笑)

 

スルフォラファン生成の仕組み

生のブロッコリーを刻んだり、咀嚼したりすると、スルフォラファンの前駆物質である “ミロシナーゼ酵素” と反応して、スルフォラファンが生成されます。

 

スルフォラファンが生成される前のミロシナーゼは加熱調理によって破壊されてしまいます。

 

しかし、スルフォラファンとなってしまえば熱への耐性ができるのです。

 

アブラナ科の野菜を刻もう

刻んだ後、40分待ってから食べましょう!

 

40分以上たてば、加熱するなり煮るなり好きな調理をしてもOKです。

 

これであなたも余すことなく、スルフォラファン効果を得ることができます。

 

冷凍のブロッコリー使ってますか?

冷凍のブロッコリー製造工程だと、冷凍庫から出したところで酵素は不活性状態です。

 

残念ながら、スルフォラファンは生成されません。

 

生と冷凍のブロッコリーを比較すると、がん細胞の増殖を抑制する効果は10倍もの差があるというデータがある。

 

生ブロッコリーを刻んで40分も待てない場合

スーパーテクニックがあります!

 

アブラナ科のひとつ、マスタードバウダーを冷凍ブロッコリーの加熱調理の後にふりかけます。

 

これで、スルフォラファンが大量に生成されます。

 

冷凍のアブラナ科野菜を愛用されているあなたは、同じアブラナ科のマスタードパウダーと一緒に食するとよいです。

 

他にも西洋わさびや普通のわさびも同様の効果を得られます。

 

もっと凄いブロッコリーとは

なんと、スルフォラファンがブロッコリーの20倍も含まれています。

 

それは、”ブロッコリースプラウト” です。

 

まだ種のブロッコリースプラウトを買ってきて、水栽培を始めましょう!

 

発芽三日目のブロッコリースプラウトには、スルフォラファンが最大量含有されています。

 

アブラナ科の野菜から想像を絶するほどの健康効果を得ることができます。

 

同様の効果をうたっているサプリメントを選ばずに、ブロッコリースプラウトを育てて食べ始めましょう!