ラクにダイエットを100%成功する効果的な人間心理について【まとめ】
ラクにダイエットを100%成功する効果的な人間心理について【まとめ】
あなたのダイエットの成功のためには、ここに書いている人間心理的な要素と向き合うと結果がでやすいです。
わたしもこの要素を取り入れることで、「ダイエットに成功したい!」から、「もっともっと健康になりたい!!」という目標を持つことができました。
つまり、健康であることは、快適な日常生活を送ることができ、さらにはやりたい仕事をする、好きな人たちと一緒にいたり趣味を楽しむ、おいしいものを食べたり飲んだりする、そして、常に新しい発見をしそれらを楽しむことができる、ことを意味していると思います。
ダイエットに取り組むのは本当に勇気がいることです。 ここにダイエットの成功のために考えうる人間心理をまとめました。
あなたのダイエットの成功を願ってやみません!!
コンプレックスとは?
劣等感を強く感じている人ほど、同時に克服したいという意識を強く持っています。
実は、克服するべきは劣等感ではなく、劣等コンプレックスです。
自分が成長するための劣等感ならば、それをバネにして、できる限りの努力をしたいです。劣等コンプレックスを持っているうちは、息苦しさが増してしまい現実逃避をしがちです。
意識してすぐに克服できるわけではありませんが、地道にコツコツと努力をしていけば、劣等感は必ず克服できます!
あなたは今いちばん何に困ってますか?
悩みやストレスを出来るだけ書き出す。
私たちは日々、悩みがあったり、過度に不安を感じていたり、ストレスがあったりします。
それらをすべて書き出しましょう
その内容によっては、師匠などからアドバイスを貰うよりも、先ずはメンタルを直した方が良い場合もあります。
書き出すことで、詰まっているワーキングメモリを解放します。
なんかわからないけど、やる気が起こらない時に試してみて下さい。
一番の問題を解決したい
どうでもいい沢山の問題を解決することで、本当に解決すべき問題から遠ざかってませんか?
多くの問題を解決すればするほど、自分がもっとも望んでいる結果から離れていってしまいます。
たとえば、1年の目標を1つだけに絞り、これにトコトン時間を費やし、それ以外は問題があったとしても無視する。
そうすると、「多くの問題を解決し過ぎて成功しない」ことを避けることが出来ます。
楽しく暮らすために、常に自分を変えていきたいですね!
あなたの価値観とは?
強い価値観が、自分を苦しめることってよくありますよね。
たとえば、「こうしてはいけない」とか「こうならなければならない」とか。
この状態だと、セルフイメージが低くて恥の意識も強くなります。
そうすると、素直にアドバイスを聞き入れることが出来ません。
だから、その強い価値観を手放すと楽になるのはもちろん、セルフイメージが高くなるので、恥の感情もあまり出なくなり、
「アドバイスありがとうございます!今すぐに考え方と行動をあらためます。」
と素直に実践することが出来ます。
自分の考え方や価値観と反対のものを探し続ける!
大抵の場合、新しいことや今までにやったことがないことなどを始めるには、かなりの労力が必要です。
そこを打破するには、今までの経験で培ってきた価値観を変える必要があります。
そうなると、たとえば本を読むにも自分が共感したり、賛成できないことだけに注力します。
あなたもぜひ試してみて下さい!
強い価値観が、あなたを苦しめる
たとえば、「こうしてはいけない」とか「こうならなければならない」とか。
この状態だと、セルフイメージが低くて恥の意識も強くなります。
そうすると、素直にアドバイスを聞き入れることが出来ません。
だから、その強い価値観を手放すと楽になるのはもちろん、セルフイメージが高くなるので、恥の感情もあまり出なくなり、
「アドバイスありがとうございます!今すぐに考え方と行動をあらためます。」
と素直に実践することが出来ます。
あなたには人生脚本があります
それは大まかに分けると、3歳までに作られた大きな脳のプログラムと、その後に15歳ごろまでに実体験で形付けられた考え方が土台となります。
よって、セラピーを受けるときは3歳までとそれ以上ではそのやり方が異なります。
つまり、言語化出来る部分とそうでない部分へのアプローチが異なるわけです。
あなたの人生脚本の一部分が、たとえば現在の仕事や恋愛、はたまた食習慣についての価値観となっていますし、それを変えるには人生脚本を書き換えて脳のプログラムのアップデートが必要となります。
人生って、面白いですね!
モノゴトをシンプルに考える
この世の中には情報が溢れすぎています。
そして、いつの間にかその情報に埋もれてしまいがち。
20%の情報が、得たい結果を得るための80%の要因となる。
これだけインターネットが普及した今となっては、ほんの数%の情報が、得たい結果を得るために欠かせない重要な要因となることが多い。
ダイエットに取り組むにも、本当に必要なごく限られたヘッドの部分を見極めたいですね。
ひらめきよりも直観が正しい
ひらめきは意外と間違っていて、直感は意外と正しい!
理由が説明できないのは、どちらでしょうか?
つまり、理由が説明できれば間違っていて、理由が説明出来なければ、正しいのです。
実は、直感とはアドバイス出来るがその理由を聞かれても、必ずしも説明出来るわけではないけど正しいが、本人もよく分かっていないことが多いのです。
つまり、直感は過去の豊富な経験による正しく膨大なデータベースから出てきます。
そして、ひらめきは理由が説明出来るので、意外に正しくないのです。
将棋の羽生名人が、「直感で打った七割が合っていた」と言っていたそうです。
モチベーション(動機付け)とは?
ひとつは外発的動機付けで、会社員なら分かりやすい、いわゆるアメとムチ的なもの。
もうひとつは内発的動機付けで、自己実現したい、成長したい、貢献したいと自ずから求めるもの。
前者はスプリント走のようなもので、例えば目標達成にかられて早く行動出来たり、工場での単純な作業に向いています。
かたや後者は、長い人生のマラソンをコツコツと歩むこと、クリエイティビティを発揮することを意味します。
つまり、ダイエットは後者に当てはまります。
ということは、自分から行動するには、外を内へ変えたいですね!
対立する2つの極とは?
モノゴトには、たとえば善と悪、正と誤、優と劣、プラスとマイナス、という2つの対立する「極(きょく)」が存在します。
この対立する価値観を持っていると、
「行動出来ないのは本当にダメだ〜」
「ダイエットで結果を残せないのはダメだ〜」
それこそ、「借金なんて絶対にダメだ〜」
みたいな偏りが強い世界観をも持つことがあり、極の差が非常に激しくなります。
これとは逆に、
「行動してなくても、結果を残してなくても、借金してても、そんな自分は素晴らしい」
と全肯定したいですね。
そうすると、「モチベーションが上がらなくて困る」ということが無くなります。
劣等感が意味することは?
劣等感を強く感じている人ほど、同時に克服したいという意識を強く持っています。
実は、克服するべきは劣等感ではなく、劣等コンプレックスです。
自分が成長するための劣等感ならば、それをバネにして、できる限りの努力をしたいです。
劣等コンプレックスを持っているうちは、息苦しさが増してしまい現実逃避をしがちです。
意識してすぐに克服できるわけではありませんが、地道にコツコツと努力をしていけば、劣等感は必ず克服できます。
「すなお 」で人は変わる!
良いものには従う 。良いものは認める 。素直さ が素晴らしい!
自分を動かす 、自分を変えるということは 、イイと思ったら素直にイイと言う 。従う 。
まあ ~でも 、なかなか言えないよね ~ 。
これがまた 。やっぱりね 。
良いものには従う 。がんばっている人は素直に認める 。素直さが大事です 。
目的を創造して行動する
はしごを掛け間違えない!
たとえば、
旅行に出かけるためには目的地を定める。
なりたいあなたの姿を想像してダイエットに取り組む。
庭に種をまくためには頭の中で美しく咲く花を思い描く。
生活のあらゆる場面で目的を明確にすることは、正しい原則に合った価値観(パラダイム)を持っていること。
これはダイエットにおいてもとても重要な考え方です。
するどい方ならお気づきかもしれませんが、これは名著 「7つの習慣 」のうち、じつは1番大切な第二の習慣なのです。
http://books.rakuten.co.jp/rb/12228769/
目的を持って始める!
目的を持って始めたい
毎日の生活の中で、仕事やプライベートで沢山の目標はあるけど、それでは人生の目的は何か?
をしばらくのあいだ考えて行動していないことが多いと思います。
そうすると、人生の目的を明確にすれば、今やりたい事が見えてくる。
やりたい事を目の前に沢山並べながら、仕事もプライベートもダイエットも得たい結果を出したいですね!
行動することが大事
すぐに行動を起こし、大量の時間を費やすこと!
考えてばかりで、たくさん頭を使って計画を立てた割には何にも進んでないことがよくあります(笑)
そう、行動してないから。
行動し始めたら、先ずは中身の良し悪しなど考えず、ひたすら行動し続ける。
そうすると、思ってもみないことが起きたり、願っていたことが偶然にも実現出来きてしまうことがあります。
目標と行動
目標を立ててもなかなか達成出来ないことが多い!
そんな場合、その目標達成の期間が長すぎたり、具体的な数字になりすぎたりしている、
そもそも達成出来るイメージや臨場感が湧いていないことが理由としてあげられます。
例えば、年間目標を3ヶ月にし、あえて数字は入れない、これなら達成出来そうなことを目標にしてみます。
目標の達成率が2倍も違う法則
単なるポジティブ思考が効果がないことは、Dr. ガブリエル・エッティンゲンという人の20年あまりの研究成果により実証されてます。
そして、それに代わるものとして、WOOPの法則というものがあります。
- 願望(Wish)
- 成果(Outcome)
- 障害(Obstacle)
- 計画(Plan)
これは、正しくポジティブ思考を使って、目標の達成率を確実に高めるためのテクニックをまとめた方法です。
ポジティブ(プラス)思考はうそ!
なぜならば、それを裏付けるデータがほぼないからです。
心理学的にも、プラスに考えることが高いパフォーマンスを出すと断定することが出来ません。
実はネガティヴ思考が高いパフォーマンスを出すデータがあり、それは100パーセントの基準を求められるようなとても難しい、リスク管理が求められる仕事の場合です。
航空機のパイロットなどですね。
つまり、「目標達成するまでの道のりは険しいだろう」とネガティブにも考えられる人の方が目標達成率が高くなるのです。
ジャストインタイムで学ぶ
たとてば、ダイエットを成功するために、以下のようなフィルタリングで情報を取捨選択します。
- 自分が「今」どんな結果が欲しいのか?
- そのために「今」どんな行動をすればいいか?
- その行動のために「今」必要な知識はあるか?
つまり、行動していて情報過多にならないように、ある知識が必要になったときに、
- その時点で初めてセミナーへ行く
- その時点で初めて本を読む
これが、ジャストインタイム学習です。
パクって、行動する!
抽象化と具体化を行き来する。
具体的なやり方は分かりやすくてパクりやすい。
そして、抽象的な考え方は何となく分かりにくい。
そしたら、このふたつの間を行ったり来たりしながら、コツコツと行動する
なんだか視界がひらけてしまいます。
パクって、パクって、パクりまくる!
得たい結果を出すためにパクる!
たとえば、ダイエットで結果を出してる人たちは、すでに世の中に沢山います。
そしたら、同じ様になりたいなら、その人たちをパクってしまおう。
そのときはやり方だけにこだわらず、意図や感情をも出来るだけ取り入れるのです。
そう、それはたとえば子供の頃になりたいプロスポーツ選手や、アニメキャラを全身全霊で真似していたように!
フィードバックを受けよう!
フィードバックを受けることがスーパー重要です。
われわれは学校教育の弊害でインプットばかりしてきました。
そして、多くの場合に決まりきった答えを出すためのアウトプットを繰り返してきました。
ここにはフィードバックを受けるプロセスがありません。
そうすると、自分で考えて仮説を立てて行動するチカラがつきません。
その結果、具体的なノウハウがないと行動できなくなってしまいますので注意が必要です。
あなたはサポートが必要ですか?
サポートを受けたがる人と、そうでない人との違いとは?
たとえば、ダイエットで望んだ結果を出すために過剰にサポートを求めまくる人がいたとします。
そんな人はサポートがないと結果を出せないと思っているので、結果を出せないし、たとえ結果を出せてもそれが長続きしません。
特にダイエットでは、サポートを受けられなくなったり、結果を出すプロセスがあなたの習慣になっていない場合は、確実にリバウンドします。
まとめ
ダイエットに成功するには、あなたのこれまでの価値観にいかに向き合うことができ、正しい目標を立てて、得たい結果を出せる質の高い行動と成功者からのフィードバックが必要になります。
そして、その行動が習慣となることで、二度とリバウンドしない、さらには今までにない健康なカラダを手に入れることができるのです。