巷にあふれる情報の見極めかた
巷にあふれる情報の見極めかた
町の本屋とマスメディア
町の本屋にて
国際関連の平積みや縦置きスペースの至るところに
北朝鮮、韓国、中国、安倍首相、トランプ、習近平関連
の本がズラリと並んでいる。
ぼくは普段、完全にAmazon Kindle読者だ
つまり
本屋で何が注目されているかあまり見ることがない。
その本屋へ久々に行くと
特にTwitterで投稿の多いひとたちの著書
が沢山並んでいることに多少ビックリした
のとなぜからしら安心感をもった。
ネットが普及している現代で
明らかにネットを中心に発信されている
と思われていた時事ネタ関連の書籍が
リアルの本屋でしっかりと注目を浴びていたからだ。
だけど
それらコーナーの周りはあまりひとはいなかったけど。
先日の衆議院議員選挙へ投票に行ったとき
にも驚いたのが
午後早々のあの台風による大雨の中にも拘わらず
投票所の中学校の門の外から投票するまでに
30分近くも並んだことだ
この選挙の投票率としては
住んでいる地域では意外にも低く
約52%しかなかったが
見た目には多くの市民が
今までとは違う意識をもって投票に臨んでいたようにみえた。
ぼくはテレビ視聴のほとんどはスポーツ
もしくは経済ニュースや旅番組などに終始する。
つまり
一般的なニュースやバラエティ番組などはほぼ視聴しない。
そうすると、やや世間に疎くなり
たまに周囲の話についていけないことがある。
ちょっと前になるが
九州から来た知人に、彼が住む地域の近辺で
甚大な豪雨災害にあった話が出たが
正直ピンとこずやや恥ずかしい想いをした。
今はなんとなくだけど
どのマスメディアが、ネット上のどのソースが
ものごとの本質および真実を報道しているか
発信しているかのかを見極めているところだ。