カミさんとの楽しいひととき
カミさんとの楽しいひととき
妻はぼくと一緒のウォーキングが好きって!
妻と出会ってから、いろんなところへ行っている。
珍道中なことも多々あったが、どれもこれも楽しいし、とても幸せな思い出として残っている。
ふたりでとにかく歩き回る。
もちろん、タクシーやバス、レンタカーなど使えば歩くより遥か早くに目的地にたどり着くことが出来る。
その一方で、ウォーキングにより目的地にたどり着くまでふたり一緒に出来る体験はそれらを遥かに凌駕する。
たとえば、そのときどきの季節の風を感じる、花を愛でる、見知らぬ人たちと出逢う。
たぶん、ひとりでフラフラと歩いたときとは明らかにちがう異質な体験が出来る。
それが、ふたりで歩いているという意味だ。
人間は、1対1だと感じざるを得ない何かしらかの警戒感があるのだろう。
それに対し、男女ペアなふたりに対しては何とも言えない親近感を抱くのかもしれない。
そして、ふたりで歩む道中には、多少なりとも困難が待ち受ける。
そんな困難であっても、ひとりでなくふたりであれば、その多くは困難と感じないのかもしれない。
ウォーキングとは、かけがえのない大切な人とともに歩むことなのだ!
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