著者買い読書の考え方
著者買い読書の考え方
目指す結果を出すための読書術
あ、わたしは読書ではなく、聴本です、ちなみに(笑)
こちら以前のブログ。
http://loveme.jp/情報/171103_01.html
読書にはまってくると話題の新刊本に手を出してしまいがちです。
たとえその本が話題でたとえばビジネス本ランキング上位であっても、読んでよかったと思えない本が結構あったりしますよね。
読書にあたっては自身の考え方や意見に合致する、いわゆる正解探しにこだわることなく、可能であれば自分と違う考え方、ややもすれば読みたくもないくらい正反対な意見をもったものを読むこともその読書から大いなる気づきを得たり、その読書後に行動を喚起されたりすることがあります。
つまり、読書とはその本を読んで良かった、楽しかった、勉強になった、参考になった、つまらなかったなどの感情面の結果も大切ですが、読んだ内容をもっていかに実際に行動をして得たい結果を得れるのかがいちばん重要なポイントだと考えています。
読書に多くの貴重な時間を費やすわけですから、その本への投資に対するリターンを期待しましょう
そうすろと、いわゆる投資となりますので、結果の出る投資、かたや結果の出ない投資があります。なので、いかに結果の出る投資を増やす読書をするかが重要なポイントになります。
そこで考えたのが、著者買いなる手法です!
ある本を読んで得たい結果が出た著者を継続的にフォローする。そうして、次から次へと一段上の得たい結果を得る。なんだか、想像しただけでも楽しいですよね。
著者買いの中で、さらに重要なポイントがあります。
それはその著者が大きな結果を出している、まさにその全盛期に執筆された著書を読みたい
つまり、その著者が自身のフィールドで最前線にいるときに圧倒的な結果を出しているときに出された本がベストオブベストです。
ありがちなのが、10年前は超スーパー営業マンだったのに、今となってはすでに前線を退いてしまっていて、そんな中でも(惰性で)出版し続けているような著者の本を買ってしまい、思うような結果が出ないことです。
それは、当たり前なのです!
はい、その著者の ”旬” は10年前のとっくのとうに過ぎているのです(笑)
ということで、わたしの最近の著者買いの方々を列挙しますね。(敬称略)
神田昌典、藤井厳喜、安保徹、斎藤一人、デービット・アトキンソン、樺沢紫苑、和仁達也、日下公人、野村進、中西輝政、大村大次郎、ジェームス・スキナー、そして安倍晋三(笑)
あなたはどんな結果を得たくて、どんな著者の方々の本を読んでいますか?