中国共産党がシナリオどおりに着々と遂行中

日本国内ではなんとなくだが、報道されている尖閣諸島に対する侵略行為がそのファーストステップだ。

2017年8月16日にも、尖閣へ向けて中国漁船団が出航した。

中国は今、まさに尖閣諸島でしている侵略行為と同様に、これまでには南シナ海のベトナム、フィリピン、マレーシア各国の領土を実効支配してきた大変恐ろしい事実がある。

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この侵略行為は、「キャベツの葉作戦」 というらしい。

キャベツの葉のように一枚一枚ずつじわじわと、ターゲットにした他国の島々を略奪していく。

こんなことは無論、中国も国際法に違反していることは百も承知だが、そんなのは無視だ。

われわれ日本人は、一大事であってもそれも未然に防止するのが大の苦手。

許しがたい問題が起きた後になって、ようやく対処するのが精一杯。

ということは、尖閣諸島もこのままだと他国の島々と同様に、中国のものになるだろう。

国防に関わるこんなにも一大事が、なぜ大日本国内ではまともに報道されないのだろうか？

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