人類活動による地球温暖化はウソ
人類活動による地球温暖化はウソ
太陽活動が地球に影響を与える
事実、CO2は増加しているが気温は上昇していない。
過去2000年の気温変化データによると、今後は太陽活動が低下する予測のため、むしろ地球の気温は下がる傾向にある。
そうすると、食糧不足の発生が予想され、各地で飢饉が起きたり、それらを引き金に紛争が勃発するリスクが高くなる。
2017年11月17日号の週刊ポストも警鐘を鳴らしている
これから太陽活動が低下するため、地球では過去1645~1715年ごろに発生した、「マウンダー極小期」と呼ばれているミニ氷河期が再来すると警告している。
これには根拠があり、2017年夏の日本各地での長雨、イラン西部やアメリカのカリフォルニア州にて50度を超える酷暑に見舞われたことは、過去にミニ氷河期があった前触れに酷似しているとのこと。
そうすると、北海道が永久凍土に覆われるツンドラ地帯になったり、アメリカの五大湖などの凍結が予想されるらしい。
英国のある大学の教授は、2030年に地球は氷河期に突入する説を2015年に発表し、NASAの元コンサルタントも同じ見解を示している。
トランプはパリ協定脱退を決断
アメリカのトランプ大統領は地球温暖化の問題はフェイクとして、各国ごとの排出ガスを不公平に規制するパリ協定からの脱退を決断している。
このパリ協定の排出ガス規制は、特にアメリカに不利な内容であり、脱退しなければ将来的なアメリカの経済発展の甚大な足かせとなるのは明らかなのだ。
地球の砂漠化も
話は変わるが、地球の砂漠化が進んでいる懸念は、人工衛星を使った1982年から2010年までの植物による地球の被覆率をデータでみると、実は砂漠化が進行しているとする報道バイアスはこれもフェイクであり、逆にCO2が増えたたために、なんと砂漠での緑化が顕著のこと。
その砂漠での緑化が進んでいる顕著なケースは、アフリカのサヘルという砂漠地帯らしい。
だれがどんな利益を得るのか
地球温暖化や砂漠化の問題と言われているものは、それらを広くプロパガンダすることで莫大な利益を生む団体などが、とんでもないレベルで人々を煽りに煽って恐怖感を醸成しているに違いない。
世の中の情報はバイアスだらけである。
できる限り、真実にリーチしやデータを根拠として、自身のみならず周囲の人たちが正しい判断ができるになりたい。