楽しくないときになんとかしたい
楽しくないときになんとかしたい
やっていることが楽しくないときは
① やめてよいものはやめてみる
もしやめても何も問題がないなら、やめてしまいましょう。
そもそもやらなくていいことなので、やる必要はないです。
やらなくてもいいこと、やっていませんか?
② 楽しい部分にしぼる
やっていることのうち、楽しい部分はそのままやり続け、楽しくない部分をそぎ落とします。
つまり、なんでもかんでも楽しいわけではないので、その分他に楽しくない部分があるのです。
楽しくできることは何ですか?
③ 仕組化する
やっていることを仕組み化して、さらに自動化まで検討する。
プログラミングができるひとたちは、この部分はとっとと作業できてしまうのでうらやましいです。
仕組化できることありませんか?
④ 他人に任せる
仕組化が難しいものは、いっそのこと他人に任せてしまいましょう。
任せられるものとしては、仕業と呼ばれるひとたちが得意とするものが多いです。
他人に任せられることはありますか?
⑤ 他人と一緒にやる
自分ひとりでやっても楽しくないことを、他人と一緒にやれば楽しいと思えるときがあります。
ひとりでは思考が限られますが、複数人いればアイデアも広がり、そしてフィードバックもしあえます。
だれかと一緒にやれそうなことはありますか?
⑥ 楽しめるようにする
視点を変えてみて、楽しめるように変えてしまう。
楽しめないことへのアプローチを変えれば、楽しく思えるやり方もあります。
それは楽しめるように変えられますか?
⑦ 苦手なものなら自分の好きなものと結べつける
苦手なものは楽しくないし、やりたくないと考えがちです。
しかし、その苦手なものが、じつは自分の好きなことに関連付けられるとしたら考え方が変わります。
それは自分の好きなことと結び付けられますか?
⑧ さいごに
①~⑦までを検討しても、やってもラチがあかない場合は、自分の中の大きな像を動かし続けましょう。
つまり、ひたすら頑張ってみます(笑)
それでも、①~⑦を検討できないか常に考えます。
大きな像を動かし続けて、頭が疲れ集中力が落ちるようでしたら、チョコレートなど甘いものを食べてみてください。