撃ち込んだのは北朝鮮（笑）

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最初の『Jアラート発令』から、
周りの建物がどんどん破壊されていく。

目の前の物流施設も
こっぱみじんとなった。

かろうじて、
ミサイルの直撃を免れたとしたも
ミサイル攻撃により発生した
人びとによるパニックとなった
避難のうず。

電車に乗って帰宅しようにも、
いつまでたってもすし詰めだ。

そして、

行き場を失った群衆が
われ先にと安全と思われる方向へ
一目散、なだれのように押し寄せてくる。

『にっちもさっちもいかない』

とは、まさしくこの事だ。

こんな夢物語が、もしかしたら
起きてしまう。

二度めの東京オリンピックを控えた
今日この頃。

これからのアジア情勢はどうなる

中国の共産党大会、
国内は衆議院解散選挙、
米トランプのアジア歴訪
およびASEAN格国との首脳会談、

さらには中国特使の北朝鮮訪問など
ここにきて、ひと段落した。

日米韓首脳会談であらためて
あからさまになった、韓国の反米思考。

相変わらず続く、

日本へのしつこいばかりの
従軍慰安婦問題を根拠とした
韓国による熱狂的な反日行動。

韓国においては、文在寅が
大統領になってから、
明らかに親北朝鮮、
中国共産党寄りの思想へ
傾倒した行動が顕著だ。

よって、

今後の米国主導による
北朝鮮包囲網に対し、
日米韓の枠組みから、
韓国は外される事が
決定的だ。

さらに、

韓国の国内経済には
不穏な空気が漂っている。

いわゆる韓国売りの兆候が
見え隠れし始めた。

相変わらず、自己都合でしか
考えることができない
韓国を見限る世界の動向が、
全方位的にあからさまになってきた。

韓国の国内が混乱すればするほど、
今後に渡って、韓国から
日本へ密入国者が増える事
が大変重要な懸念材料となる。

習近平のための中国共産党大会

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この中国の共産党大会では、
習近平が三時間にも渡る大演説をした。

その中で、

習近平は『新しい中国』、『中国の夢』
という言葉を幾度ともなく
繰り返し主張し続け、

それは自らが江沢民に代わって、
まさしく現代版の独裁政治の始まり
である事を鼓舞した。

ちなみに、『中国の夢』など
実際にを叶えられてしまったら、
日本はおろか世界は悲惨な事になる（笑）

北朝鮮の思考回路とは

多くの国際ジャーナリストの意見は
一致していて、北朝鮮は
『なんとしても金王朝の体制維持』
を目指しているのだ。

『横田めぐみさんのご子息である』

金正恩は、これまでにサダムフセイン
やカダフィなど独裁者の終焉を
目の当たりにしてきた。

つまり、

惨めな終焉を遂げてしまった独裁者
には核による抑止力がなかったために、
結果的としてアメリカにより粛清されたのだ。

そうすると、

現状の北朝鮮の核による威嚇は、
アメリカを攻撃するなんておこがましすぎ

単純に自衛手段に過ぎないであろう事
が想像にかたくない。

これまでに北朝鮮は日本の方向へ
幾度となくミサイルを発射してきたが、

今となってはその愚行を考慮しても
実際は、日本の侵略など考えていない
北朝鮮はどうあっても日本を含め
他国の地にミサイルを着弾させない
堅い意志は明白だった。

北朝鮮に対するアメリカの姿勢は、
まさに今決断が下されたと察っせられる。

トランプのアジア歴訪の成果

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米トランプはアジア歴訪を経て、
各国首相の思惑を確認する事が出来た。

北朝鮮への武力行使に対する報復
の取捨選択は、
入念に後先を読み込んだ計画画が
練られているはずだ。

先ず、

トランプが自身の二期目の大統領選
を当選する事を最優先に考えるならば、
武力行使という選択肢は考えにくい。

なぜならば、

いかなる軍事紛争であっても
多額の費用が必要となるからだ。

今アメリカは、
自国の財政問題がとてつもない
大きな課題となっている。

現状では北朝鮮の核が、
アメリカへの直接的な脅威とならない。

よって、それ以外の要素で
アメリカが北朝鮮へ武力行使したならば、
アメリカ国内の世論の支持を
得られにくくなるのは明白だ。

それをもってしても、

アメリカがアジアにおける影響力
を保持したいと考えるか、

中国による南シナ海への侵略行為
に対する抑止のための重要な役割
を担おうとするのなら、

過去に各方面でしてきた武力行使
と同様に、

現状では各方面に展開されている
アメリカ陸海空軍を
日本海近辺に集結することが必須となる。

このためには、少なくても
7-8週間の時間が必要と考えると、

たとえば、2017年11月半ばに
その集結が決断されていたとしても、

その準備完了までには
2018年の年明けを越えてしまうはずだ。

たとえば、日本での株高と、
これからの12月相場の推測を考慮すると

12月の早々までにひとたび大きな調整
が入るものの、

年明けに向けて株価は上昇し、
もし、アメリカが2018年1月に武力行使
に踏み>切った場合は、
逆に一気に下落に転じるシナリオ
は考えられなくはない。

北朝鮮の金王朝体制の維持と日本がすべきこと

こうした一連の動きの結果、
北朝鮮の金王朝の体制が維持され、
少なくても核の保有が認められた場合
日本はどうすべきか？

これまでと同様に、
独立国家としての存続を意図するなら
憲法改正と自国防衛のため

『他国に対する抑止力としての核の保有』

が必須となる。

もし、

これが出来なかった場合は、
遅かれ早かれ前述の

『中国の夢』の餌食になるだろう。

今まさしく、

あなたを含めて日本国民は、
この素晴らしい国家を
後の世代へ継いでいけるかどうか
の岐路に立>たされている
と言っても過言ではない！

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